その1「DTDJとは?」の巻

 先日、クッキーシーンのムック発売記念パーティ『Lounge Cookie Scene』で楽しいひとときを過ごしてきました。その夜は、ライター仲間の皆さんやプロの方々がDJとして出演。大いに盛り上がりました。
 ムックのテーマ「00年代のオルタナ/インディー・ロック」がガンガンに流されるフロアで、僕は口を開けて見とれるばかり…。
「DJって、カッコよい」
 みんなにあれこれ質問していくうちに「僕ならコレとアレと」なんて、妄想セットリストが早くも頭の中で鳴り響く始末。「僕もDJしたいっす」そんな言葉をうっかりリアルツイートしてしまいました。で、「じゃあ、次の機会にヨロシク!」ってことに…。
 さて、困った!
 長くて険しい道のりになりそうです。『DTDJ』って名付けてみました。童貞DJ。童貞がDJするって意味ではなく、DJの童貞(未経験)ってことです。どっちでもいいけど。これから不定期コーナーとして連載します。1人前とまでは言わなくても、カッコつく程度には何とか。


グランドマスター・フラッシュ師匠、よろしくお願いします!
次回は「DTDJ、入門書を買う」の巻です。たぶん。